対話1:前編 後編

2012年11月30日(新宿)前編

上田和彦と永瀬恭一が「組立」について話しています。「組立」をまったく御存じない方は左のメニューから「記録」をクリックして頂いて一読されてからお聞きになったほうがいいかもしれません。

「組立」よりも美術一般に関心がある方は後編だけ聞いて頂いてもかまいません。

※internet explorerをお使いの方はこちら

 

「組立」について(19.2M)(MP3)

 

なお、対話中に出てくる横浜のシンポというのは、2012年7月に横浜美術館で行われた奈良美智さんの展覧会関連シンポ「20世紀末・日本の美術 何が語られ、何が語られなかったか」のことです。このシンポの最後に、永瀬はこれからの美術のビジョンとしていくつかの作品を紹介したのでした。この時の永瀬の発言への批判がこのサイトのトップにある上田和彦の発言です。

「20世紀末・日本の美術」は中村ケンゴさんの企画で、1回目のシンポはアーカイブ化されています。「組立」とは直接関係しませんが、そちらもぜひ。

対話2「シャルダン展について」:前編 後編 おまけ